6月次定例会を開催いたしました(2018)

わかりやすく、そしてウィットに富むジョークがちりばめられた古屋本部長様のご講話に「とても勉強になった!」といった感想が相次ぎました。

去る6月12日(火)、自衛隊宮城地方協力本部 本部長 古屋浩司 様を講師に迎え、定例会を開催いたしました。

古屋様は1988年に防衛大学校を卒業後、京都、久留米、東千歳の普通科連隊で勤務後、1999年8月から松本で中隊長を務められました。

この日は「陸上自衛隊 創隊以来の大改革」と題して、この4月に行われた陸上自衛隊の組織改編についてお話を頂きました。陸上総隊の新編から新しい教育訓練体制の充実まで、実施の背景を詳しく、かつわかりやすくかみ砕いたご解説は「分かりやすかった」「今回の自衛隊の組織改編の背景がわかった」とご参加の方お一人お一人からご好評を頂きました。

また、古屋様は2007年には在韓国防衛駐在官を務めたご経験もある組織有数の朝鮮半島情勢の有識者でもあります。現在の朝鮮半島情勢についても非常に貴重なご解説を頂き、シンガポールで米朝首脳会談が開催されていたこの日は、会場から質疑応答が相次ぎました。

古屋様、お忙しい中誠に有難うございました。

わかりやすく、そしてウィットに富むジョークがちりばめられた古屋本部長様のご講話に「とても勉強になった!」といった感想が相次ぎました。
わかりやすく、そしてウィットに富むジョークがちりばめられた古屋本部長様のご講話に「とても勉強になった!」といった感想が相次ぎました。
この日の勉強会も満員御礼、20人の方にお越しいただきました。この日の勉強会も満員御礼、20人の方にお越しいただきました。
この日の勉強会も満員御礼、20名の方にお越しいただきました。
ご参加の皆様からご挨拶および最近の取り組みについてご紹介を頂戴いたしました。
事務局高橋からは、パキスタン、中央・南アジアのサイバーセキュリティ事情について報告をさせていただきました

有志勉強会では、事務局高橋より海外からのサイバーセキュリティ犯罪の最新事例について報告をさせていただきました。特定地域を起点として、悪意をもってセキュリティの隙をつき、日本・欧米企業に多額の損害をもたらすサイバーセキュリティ犯罪等の事例を紹介しました。