日本外交協会は1947年（昭和22年）、東京市長（現在の東京都知事)・後に文部大臣などを歴任された尾崎行雄元衆議院議員を会長とし発足しました。各国との関わりおいて日本が、どのような外交政策検討し、進めているかを内外に発信することを重点に、発展途上国への専門的人材の派遣支援や食料・物資などの支援活動を行っています。
当宮城支部は日本外交協会のこのような世界融和と平和希求の理念を元に、外交のみならず、各国と我が国の関わりについての勉強会や安全保障セミナー等を通し宮城県、東北の市民の皆様と一緒に各国と私たち地域との関わりについて広く知識を深めていく活動を行っています。