ペンタ会、および宮城県支部勉強会4月次勉強会中止のご案内
4月次ペンタ会(交流会)と勉強会につきましては、新型コロナウィルス感染拡大防止により残念ながら開催を中止とさせていただきます。
なお、5月以降の開催は、新型コロナウィルス対応の推移及び各種状況を勘案し、適切な時期で逐次ご案内させていただきたいと存じます。
引き続き、当会をどうぞよろしくお願いいたしますとともに、皆様がご健康でありますよう心よりお祈り申し上げます。
担当:事務局 高橋、水井、伊藤(早) (お問合せはこちら)
日本外交協会・宮城県支部公式サイト。世界平和と民主主義の国民外交を推進するため、広く世論の啓発を行い、国際情勢に関する情報の提供や、民間ベースでの国際交流活動、開発途上国への草の根レベルでの協力を実施、支援しています。
4月次ペンタ会(交流会)と勉強会につきましては、新型コロナウィルス感染拡大防止により残念ながら開催を中止とさせていただきます。
なお、5月以降の開催は、新型コロナウィルス対応の推移及び各種状況を勘案し、適切な時期で逐次ご案内させていただきたいと存じます。
引き続き、当会をどうぞよろしくお願いいたしますとともに、皆様がご健康でありますよう心よりお祈り申し上げます。
担当:事務局 高橋、水井、伊藤(早) (お問合せはこちら)
去る3月30日(月)、陸上自衛隊 東北方面通信群 通信群長 弥頭陽子 様を講師に迎え、定例会を開催いたしました。
弥頭様からは「陸上自衛隊における女性自衛官の活躍推進への取り組みについて」と題して、これまでご自身の経験を踏まえた現役女性自衛官ならではの目線で、それぞれの職場で勤務する女性自衛官の変遷及び活躍・奮闘ぶりについて、人的基盤に関わる側面からお話を賜りました。
講話では、女性自衛官は、当初看護職域で採用され、その後一般職域に拡大し現在では一部の基準を除き陸上自衛隊(以下、「陸自」という。)の全職種に就けること及び海外派遣任務にも従事ししている現状であり、女性の数としても、現在の陸自隊員数の7.6%から7年後には9%以上の陸自女性自衛官の獲得を目指していること。また、出産・育児に係る休業等の制度が整備され仕事と家庭を両立できる環境であること。更に職務専念の体制整備として、庁内の託児所や緊急時の登庁支援の制度が拡充しており、女性自衛官の働きやすさというものは昔から比べると格段に良い制度となり、女性自衛官は子供を産んで職に復帰するということが当たり前となっていること等について紹介をしていただきました。
弥頭様、お忙しい中貴重なご講話を頂き、誠に有難うございました。